御殿場・小山・裾野で自然素材の家を建てる｜注文住宅の「Dairyu Home」｜安心住宅性能について

家族が長年にわたり安心して暮らす家をつくるためには、間取りやデザインだけでなく、住まいの強度や性能にもこだわることが大切です。御殿場・小山・裾野で自然素材の家づくりを手がける「Dairyu Home」では、ご家族の幸せを支える「安心住宅性能」を重視しています。耐震・制振性に優れた住まいの提案はもちろん、ZEH住宅にも対応しています。

こだわりのマイホームの建築に関わるのであれば、「お客様にはぜひ末永く安心の生活を送っていただきたい」というのが私たちの想いです。その想いで 「Dairyu Home」では、「省エネ+長寿命+耐震」の安心性能を重視した家づくりを提案しています。

「Dairyu Home」が提案するのは、自然のエネルギーを活用して快適な空間をつくる「パッシブデザイン」による家づくりです。高気密・高断熱に加え、採光や日射量を意識した窓の配置、自然の風を効率よく取り入れる工夫を施しています。エアコンの効率アップ＆コスト削減効果を高め、省エネ性能に優れた住まい設計にこだわっています。

安心して暮らすためには、住まいの「耐久性」も重要な要素です。「Dairyu Home」では効果的な断熱によって構造部への結露の発生や雨水の浸入を防ぎ、構造材の耐久力を高める家づくりを行っています。

日本は世界でも有数の地震大国です。安心できるマイホームを建てることは、「地震に強い家をつくること」同義だと言えるでしょう。「Dairyu Home」では地震の揺れによって生じる建物への負荷をさまざまな視点から検証し、耐力壁、筋交い、制振装置、地盤調査に基づく地盤改良工事など、総合的な地震対策を行っています。

地球環境への配慮はもちろん、お客様の暮らしのランニングコスト削減のためにも、住まいの省エネ化は重要なポイントです。夏涼しく、冬暖かい住まいをつくることで、冷暖房コストの削減を実現します。

そのために必要なのが高気密・高断熱の空間をつくることが必須です。「Dairyu Home」ではお客様の省エネに貢献し、さらに居心地の良さにもつながる高気密・高断熱設計を提案します。

建築で使用される木材は、非常に優秀な建材です。自然素材の家をご提案する「Dairyu Home」では、厳選した木材を使用しています。ただし、木である以上は湿気に弱いという側面があり、雨水や湿気の浸入によって木材が腐食し、住宅の構造部が大きなダメージを受けてしまうケースも少なくありません。

建築基準法では住まいの耐震基準を「耐震等級1」と定めていますが、「Dairyu Home」が提案するのは「耐震等級3」に相当するマイホームです。これは防災拠点となる警察署や消防署などに匹敵する耐震性。地震の際に建物にかかる負荷や、接合部、基礎の設計などあらゆる面から耐震・制振性を検証し、揺れに強い住まいを実現します。

平成21年に「長期優良住宅認定制度」がスタートし、基準をクリアする住宅は税金面で優遇を受けられるようになりました。優遇の具体的な内容は、住宅ローン控除額の増額（最大500万円）や、住宅ローンの金利ダウンなどです。水準の高い家をつくることで、さまざまなメリットが得られます。「長期優良住宅等計画」の作成・申請が必要となるので、ご希望の方はぜひお早めにご相談ください。申請費用や対応基準などに関する疑問にも丁寧に回答します。

「Dairyu Home」では、ZEH普及への取り組みも行っています。ZEHとは「Net Zero Energy House（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）」の略で、簡単に言えばエネルギーの自給自足が可能な住まいのことです。太陽光発電などでエネルギーをつくり、一方では省エネを実現し、それによってエネルギーの収支を±0にできる家を指します。